●生きるということ
昨日のうさぎの出産で、いろいろ考えさせられたTearですが、
みなさんは「生きる」ということをどんなふうに考えているでしょうか?
一昨年公開された(九州、大阪、東京)阿蘇が舞台のホースセラピーの映画「風のダドゥ」(実はエオの谷の馬も出演しているのですが)の中で、こんな台詞があります。
「生きることを難しく考えるんじゃない。生きるということは死なないことだ。」
Tearもその通りだと思います。
マニュアルもなければ、正解もない…それが生きること、死なないことなのだと。
そして、死なないということは、ほんとうにシンプルなことで、生き物の生きる術だとも思うのです。
今、人も動物も、本来潜在的にもっているはずの生きる術を失っていることが多い気がしてしまいます。
今回のうさぎもしかりです。
この子は、うさぎの母親から育児放棄され、人間に育てられたと昨日も書きました。
そして、その育て方は、ほんとうに目に入れても痛くないほどの可愛がられ方で、大切に大切に育てられたのだそうです。
授乳、排泄の介助に始まり、自分で餌が食べられるようになってからも、室温の管理から餌の種類の管理まで…それはそれは、几帳面な育児だったと聞きました。
でも、その育児には「死なない」こと以上のことがありすぎた気がしてなりません。
どちらかというと、人が考えた「快適に生きる」ことを実行していたのではないでしょうか。
「快適に生きる」ことが行き過ぎてしまうと、本能すら奪い去ってしまうこともあるのです。
まさに、その通りの結果になってしまいましたが。
エオの谷に引取ってからは、その打破からの始まりでした。
エオの谷は、シンプルをモットーとしています。
もちろん動物も人間も…。
シンプルであることは、本来の能力を開花させる気がしています。
そして、動物とは本来シンプルなものです。
生き物は、生きるべくして生まれてくるのです。
どうか、誰もが持っているはずの「生きる術」を失わずにいてください。
エオの谷からの祈りであり、願いです。
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コメント
できるだけ自然のエサで、できるだけ手抜きで・・・
ちょこちゃんは元気です。今日のお写真up見てね。ちっぷもおそらく愛犬家さんがみたら怒るよな飼い方じゃけどもさ。
ようはマニュアルじゃないんよ。人の子育ても一緒。気持ちのこもった言葉をかけてるかどうか?!だと思います。
Posted by: はるめ | 2008年06月03日 20:36
☆はるめ
さっすが、はるめ!Tearとは気が合うはずよね。
ほんとの意味での気持ち忘れたくないよね!
Posted by: Tear | 2008年06月03日 22:02