●夕景
う~ん…言葉はいらない…感じですよね…
今日は、写真だけにしとこ。
う~ん…言葉はいらない…感じですよね…
今日は、写真だけにしとこ。
28日日曜日の午後、エオの谷の仲間と一緒にshiozy(https://iiiro.jp/blog/shiozy)の講演会に行ってきました。
エオの谷からもそう遠くない、夢しょぼうさん(http://blog.livedoor.jp/utagoyomi4050/)のある夢タウン吉田店 内での講演でした。
shiozyとは、先日『妻のために生きる』を出版された、あのお方です。
写真は夢しょぼうさん撮影です。
お話のそこここに、おくさま秀子さんへの思いが感じられるあったかい口調のshiozy…
そして、真実の介護の情景と、回復の状況。
とてもわかりやすく、なにより希望が感じられるお話でした。
「病人を病人として扱うと病人のままになってしまう。」
「介護生活に喜びと感動が感じられると希望が生まれる」
そして…
奥さまとの「今」が幸せ、と言ったshiozy。
心があったかくなりました^^
エオの谷には、今、脳梗塞のリハビリと、なにより心の鼓動を感じたくて馬に乗っている仲間(Beatさん)がいます。
彼は1年半前に脳梗塞で倒れられ、shiozyの奥さま秀子さんと同じように、右半身の自由が利かず、少し言語障害も残っています。
Beatさんはいつも、ピンキー(エオの谷のセラピーホース)の隣で、そして馬上でとっても優しい笑顔を見せてくれます。
そしてピンキーに揺られながら、大好きな音楽を心で奏で、リズムを刻んでいるのです。
そんなBeatさんを、傍らで優しい笑顔で見守る奥さま…。
とっても素敵なご夫婦です。
そのBeatさんも…Shiozyと同じことを言っておられました。
「今だから、感じられることがある。
以前より全ての命が愛おしくなった。
そして、今、幸せな気がする。」と…
人は、いつからだって、より輝くことができるんだってTearは感じています。
Beat…リズムを刻む、鼓動する、そして羽ばたく…という意味があります。
きっと、Beatさんは素敵に素敵に羽ばたく日がくることでしょう。
その笑顔が、もっともっと輝く日をTearは楽しみにしています。
だって、Tearには見えるんですもの…Beatさんの弾ける笑顔が…
さて、ゆうべは含みを持った書き方をしてしまいましたが…
夏の日に出会ったミュージシャンとは、<別所ユージ>さん。
出会いのきっかけは、もちろん「馬」なのですが(馬どっぷりのTearたちに馬以外なんて…やっぱりないよね)、人と人とが出会うときって不思議なもので、何かに引き寄せられるようにことが進み、気がついたときには目の前に…って感じなのです。
今まで、いろんな人に会ってきましたが、彼の純粋さ…まっすぐさ…好きですね…。
彼の純粋なところ、まっすぐなところは、やっぱりお母さんゆずり…?
お母さんがこれまた素敵な方で…。
こんな母子っていいな…と、息子を持つTearは思ってしまいます。
今回は、そんなユージさんのライブイベントのお手伝いを、馬たちとさせていただいたのですが、あったかい心のこもった手作りのライブイベント…とっても素敵でしたよ。
なんだかひさしぶりに歌を聴いて、涙がこぼれてしまいました。
あぁ、この人もいろんな過去を生き、そして今があるんだなぁ…って…。
今を生き、そして、表す形は違っても、伝えたい思いはTearたちと同じなんだ…って。
ユージさんは歌とともに、TearとNeoは馬とともに…。
歌うユージさんを心に感じながら、彼のPieces of Tears に触れた気がしたTearなのでした。
蒼き空
別所ユージ
夜明けまで眠れずに幻と戦っていた
溜め息で消えてゆく 僕は誰だ?
問いかけても…
手のしわに刻まれた運命よ どうか教えて
人として 人として 大切なことを
(中略)
闇を恐れずに歩く時 自由な風が吹いている 明日さえも
向日葵の花のように心は光りを捉えながら
幸せも悲しみもすべてあるがままに受け入れて生きてくなら
いつの日か輝くよ かけがえのない自分だけの道
今立ち上がれ風の中で 陽はまた昇り両手を照らしている
掌に残された たった一つの誇り抱いて
かつて信じた道は今も まぶしいほどの笑顔が輝いている
またいつか巡り会う 歩き出すのさ 蒼き空の下
花になれ
別所ユージ
真っ白な雲を見上げて
ちっぽけな自分を笑う
青空に投げた言葉は
「きっと大丈夫…」
ポタポタと流れている
涙はまた心伝う
花になれ 凛と輝く
どんなときでもお陽さま見上げ
歌声は風 日向歩けば
笑顔の花が咲く
(以下略)
人はみんな、いくつもの涙の中で、そして時に「涙のかけら」を拾い集めながら生きていく…
Tearは、Tear自身のPieces of Tear(涙のかけら)を大切に、そしてできることならば、馬たちが紡いでくれた糸の先にあるPieces of Tearも…そっと受け止めたい…
イベントの開始寸前まで降っていた雨も上がり、空の青さがユージさんの心を映しているような午後でした。
ユージさん!エオの谷からずっと応援しているね。
今朝のエオの谷から見た風景です…
朝陽が霧のヴェールを纏い上る向こう側で、空は青く…
不思議で、幻想的で…心奪われる光景…です。
いつだって霧の向こう側には、輝く朝陽とどこまでも青い空があるんだよ。
この風景は、そう言っているみたい。
夏に、ひとりのミュージシャンと出会いました。
失礼ながら、そちら方面にうといTearは、彼をまったく存じ上げませんでした。(ごめんね。)
でも、そのお陰で、何の先入観もなしに彼を見ることができ、今はよかったかなと思っています。
初めて彼に会ったとき、澄んだ瞳がとても印象的だったのを覚えています。
そして、馬の話をする彼は、子どものように無邪気な瞳で笑っていて…
そんな彼のお話を少しばかりしたいのですが、今日が終わらぬうちに…
Happy Birthday… Dear Yuji…
きっと…人はいつだって、何度だって生まれ変われる…そんな気がしてしまう日に…
そして、新しい一年に…
朝から気持ちのいい秋晴れです。
馬たちも、秋の風を満喫しています。
さて、エオの谷の9月後半の休日の予定ですが…
今日20日(土)、23日(祝)、27日(土)、28日(日)は通常営業しております。
ご予約の上、お越しください^^
明日21日(日)は出張業務のため、お休みしております。
よろしくお願い致します。
台風13号が猛威をふるっている日本列島ですが、広島県北のエオの谷は、ルートから外れていたために今日も穏やかな一日でした。
穏やか…だけれども、雲の流れはやはり普段とは違っていたような…。
お昼過ぎからは夏のような日差し、そして速い雲の流れが、景色を早送りさせている感じでした。
夕刻、ふと見た西の空には、真夏と秋が混在する不思議な風景が…
台風が、これ以上災害をもたらしませんように…
このところお天気が思わしくなく、せっかくの名月も堪能できずのエオの谷です。
そんな中、今日の日中は秋晴れ。
今夜こそは、いい月夜だといいなと外に出てみたのですが…
確かにお月様はまんまる。
しかし…うっすらとかかった雲がいまひとつ…
う~ん…
なんだかなぁ…
気まぐれな秋の夜空にため息ひとつ。
少しばかりご無沙汰のTearです。
このところ、いろ~んなことがあり、なんだかPCから遠ざかっておりました。
新しい出会いもあり、永遠の別れもあり… 命の鼓動をいつも感じ続けているエオの谷です。
今夜はお月見…?と思っていたのですが、中秋の名月もお空の雲には勝てず…
名月というよりは、おぼろ月夜…
明日の満月は晴れるといいな。
そんなうすぼんやりのお月様を仰ぎながら、10日前の流星の夜を思い出しているTearです。
10日前の深夜…虫の知らせに目覚め、Neoとふたりで外へ。
夜空は、久しぶりに見る満天の星空。
うわぁ…星が落ちてきそう…
そう思った瞬間(とき)、頭の真上の星が弧を描いて落ちたのです。
え?!
大きな流れ星…
大好きなはずの流れ星が、あの夜は、なんだか心に突き刺さったのを覚えています。
その夜…一頭の馬の命の灯火が尽きようとしていました。
2年余り(予兆を入れれば何年になるのだろう…)、その馬は肢の病気と闘い続けたのです。
早期発見、早期治療のみ有効とされているその病気は、彼がエオの谷にやって来たときに、すでに巣食っていたのです。
いつ爆発するかわからない状態でともに時を過ごし、爆発してしまってから2年余り…
よく頑張りました。
競走馬時代、一時は頂点を極めかけたサラブレッド。
エオの谷に来てすぐの頃は、すごく気丈だった彼も、肢の自由が利かなくなってからは、顔つきも穏やかになり、とっても人懐っこい可愛い馬になっていたのでした。
Tearは彼の栄光の時代(とき)よりも、肢を悪くしても優しい瞳で静かに頑張り続けていたエオの谷時代の方が、何倍も好きだったなぁ…
その夜の流れ星は、一回では終わらなかったのです。
彼の最後のときを見つめるように、いくつもの星が流れ続けたのでした。
まるで流星群のように…
ほんとうに不思議な夜でした。
そして朝を迎える頃、彼は星になったのです。
ずっと彼を見守り続けていてくださった皆様、どうもありがとうございました。
彼はほんとうに立派に生きたと、Tearは思っています。
エオの谷も常々お世話になっている「Re安芸高田」さんも最後の日を素敵な一日に…と、応援しておられます。
広島ニュージーランド村…Tearも大好きな場所だったのですが、今日8月31日を持って休園されるそうなのです。
同じ安芸高田の施設がなくなってしまうのは寂しいもの…。
最後の日の今日も、エオの谷はお仕事(営業中)なので、TearもNeoも何もできませんが、せめて少しの時間でも見送りの時間を作りたいなと思っております。
そぉ~っと参加させてくださいね。
今日は、地元のちいさな夏祭り。
ご近所のおじいちゃんもお父さんも、朝からやぐらを組んだり、
竹を切ってきて竹杯を作ったりとおおわらわ。
そして、エオの谷はというと…
やっぱり馬で参加させていただいています。
お祭りの会場ではないのですが、
日ごろお世話になっている地元の方々にちょっぴりでも恩返しができればと、
お祭りに参加の子どもたちに、乗馬体験を。
夕方、雷ゴロゴロのあいにくのお天気でしたが、エオの谷に集まった子ども達は、
車を降りた瞬間から笑顔。
待ってましたとばかりに、馬にまたがり、また笑顔。
順番待ちで、恥ずかしそうにはにかんだ顔も、やっぱり笑顔。
なんだか、こちらまで嬉しくなってしまいます。
馬を引きながら、馬上の子ども達とつかの間の会話を楽しみ、
馬からおりた子ども達は、にっこり馬たちに「ありがとう。」
穏やかな楽しい時間でした。
Tearは、そんな馬上での素直な屈託のない子ども達の笑顔が大好きです。
夕暮れ時の不穏な空模様は、夜中の出来事の序章だったのかも…
「ウォンウォン!!ワンワン!!キャンキャンキャ~ン!!」
夜の闇に鋭く響く、不気味な鳴き声。
エオの谷の犬たちではない、異様な声に、慌てて飛び出したNeoとTear。
すばやく車のエンジンをかけ、声のする方角に向けたヘッドライトに照らし出されたのは、
獰猛な野犬の集団…。
やっぱり…鼓動が速くなる…
あらぬことか昨夜は馬たちのいる放牧場の中にまで進入しているではありませんか!
大声を出し追いやるNeo。
馬たちの安否を確認するTear。
一方、馬たちは、騒ぐでもなくひとところに固まり、迷惑げ…。
通常、大人の馬たちが野犬に負けることはないと思いますが、なにしろ数が恐ろしいのです。
「よかった…。」
ひとまずは、胸をなでおろしたのですが…。
とにかく、動物たち全部の確認。
おばあちゃん犬になってしまった風と空の無事も確認し、ひと段落したものの、
苦い思いは消えていません。
実は…3ヶ月くらい前のこと…。
あまりに悲しすぎて、ブログに書くこともできないでいたのですが…。
エオの谷の人気者、そして犬たちの兄弟でもあった、ヤギのディーン。
ある夜、野犬の群れに襲われて、この世を去ってしまったのです。
それまでも、近所で野犬の恐ろしさは聞いていたものの、切羽詰った感はないままのTearでした。
あの夜も…突然の…けたたましい犬の鳴き声…
胸騒ぎの中、外に飛び出したNeoとTearの目に映ったのは…
ボロ布のようになったディーンに群がった十数頭の野犬の姿。
無我夢中で野犬を追いながら、ディーンの姿が頭の中を舞い、やりきれない気持ちでした。
あの日から…眠れぬ夜が続いています。
どうやったら、あの凶器たちを、撲滅できるのでしょうか…
今、役場の人たちも少しずつ動き始めてはいます。
でも、解決できるのでしょうか…
年々数を増し、今や20頭を超える群れに成長してしまった凶器たち。
あのままでは、人間の子どもたちやおじいちゃんおばあちゃんも、安心はできません。
日中は、高宮町方面で見かけることが多いです。
そして、夜になると、高宮町を拠点として、美土里町まで徘徊しているようです。
みなさんも、野犬の怖さを知ってください。
Tearからのお願いです。
馬は…陸のイルカだと言われています。
テレパシーに似た何かを持っているらしいのです。
そんな特性と調教を組み合わせた馬との2人3脚(?)が、エオの谷のホースセラピーなのですが。
エオの谷の馬たちは、すべての人を受け入れます。
お母さんに抱っこされた赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで。
そして一番不思議なことは、赤ちゃんもおじいちゃんおばあちゃんも、乗った後には馬が大好きになり、笑顔になることなのです。
今日も、おじいちゃんおばあちゃんに連れられて、お母さんと小1の女の子、2才の男の子がエオの谷にやってきました。
おばあちゃんが馬が大好きで、ぜひお孫さんたちに乗ってもらいたかったのです。
小1の女の子Mちゃんは、二つ返事でガッシュに跨りました。
でも、困ったのは2才の男の子Rくん。
「嫌だ。」の一点張りです。
エオの谷では、はっきりとした反応さえあれば、2才のお子さんでも一人で手綱を持って乗っていただきます。
もちろん、馬の誘導も本人です。
ただ、小さいお子さまの場合は、本人が乗りたい気持ちがあることが前提です。
無理に一人で乗せた場合は、後先考えずに飛び降りる可能性があるからです。
さて、Rくんはとりあえず本人の意思を尊重して、おばあちゃんが先に乗るということに。
Mちゃんとおばあちゃんが、馬に乗って外のお散歩に行っている間、お母さんとお留守番です。
Mちゃんは、終始笑顔で、手綱さばきも見事なものでした。
もちろん、おばあちゃんも笑顔笑顔。
満足げなMちゃんのご帰還を見て、Rくんも笑顔。
「今度はRくんよ!」とおばあちゃん。
ところが、お母さんが乗せようとした途端、
「嫌だ!」
「じゃあ、お母さんと一緒に乗ってみよう。」とお母さんが言っても、
「嫌だ!」
お母さんもさすがにうかない顔で、
「今回はやめておきます。」と。
「そうですね…お母さんの気が進まないのであれば、無理はなさらなくていいですよ。ただ、今までの経験上、どんなに泣き叫んだお子さんも、乗り終わる頃にはみんな笑顔でしたよ(^^)。あとは、お母さんの気持ち次第です。」とTear。
・・・・・・・しばらく考えた後、何か吹っ切れたように、
「じゃあ、一緒に乗ってみます。」とおかあさん。
ミッキーの馬上で、お母さんと一緒のRくんが泣きそうになったのは、ほんの一瞬のことでした。
Tearが引くミッキーにゆられながら、お母さんの顔をのぞき笑顔のRくん。
エオの谷の敷地を出た頃には、馬上でおじいちゃんに手を振っていました。
「あっ、あれ何?」
と馬上からの視界を楽しむRくん。
おかあさんも、笑顔いっぱいです。
「もう、大丈夫みたいですね。」と問いかけたTearに、
「お馬さん、大好きなんよ(^^)」と笑顔のRくん。
5分前が嘘のようです。
そんなわけで、ひとときの馬上散歩を満喫したRくんは、馬をおりる頃にはお馬さんにべたべたでした。
「乗せてよかったぁ。」とお母さん。
馬は、不思議な空気を持っています。
馬は、どなたとでも、素敵なお友達になれるんですよ。
↓いつもありがとうございます。みなさんの1クリックがとても励みになっています。
暑かった太陽が西の山に隠れ、一日が終わろうとしています。
ふと、振り返った東の空に、夕陽の照り返しを受けた桃色の積乱雲。
とっても綺麗で、しばし空を仰いでおりました。
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↓いつもありがとうございます。
「にゃお~ん。にゃお~ん。」
このところ、うちの子たちではない鳴き声を耳にします。
「にゃお~ん。にゃお~ん。」
こそ、こそこそ…
?
うちの子たちが、妙な行動をとり始めました。
!
そぉ~っと追跡…
やっぱり!!!
「にゃお~ん。こっちにおいでよ。」と、野良猫くん。
「なになに?楽しいことでもあるの?」と、うちのお嬢・美雲。
「もっちろん!楽しいことだらけさ。はやくおいでって。」
「え~。どーしようかなぁ~。遠出するとTearにしかられちゃうし~。」
「やっぱ、気になる~。ねぇねぇ。何があるの?」
「よぉ~し、いい子だ。可愛い顔してんじゃん~。」
・・・・・・・・
「こら!美雲!おまえ、なに危なっかしいことしてるんだよ!知らない猫について行っちゃダメだって、いつも言われてるだろ!」
「だってぇ~。」
・・・・・・・
「こぉ~ら~!うちの美雲に手を出すな!あっち行けっ!!!」
いつもは、自分が子どもみたいな連なのにねっ(笑)
今日も暑いです。
そんな暑い中、たわけ仙人がエオの谷にやってきました。
枯れた大木を倒すために。
エオの谷の敷地隣の竹林をきれいにしていたら、枯れた大木が出現したのです。
土地の持ち主さんも、
「枯れた木がめだつようになったねぇ…。ついでにあれも伐ってもらえたらええんやけど。」
「そうですね…。」とどっちつかずの生返事のNeo。
枯れているとはいえ見上げるほどの大木です。
木を伐ることがどんなに危険で難しいことか、考えてみなくてもわかります。
絶対に素人が安易にやってはいけないことだと、TearもNeoも思っています。
「どうしようか…」
「相談するなら、やっぱり仙人でしょ。」
そんなこんなでお願いした次第です。
たわけ仙人は、奥方・山茶花さんとたったお二人で、山を開拓し、人里離れて暮らしているお方です。
今は、エオファミリーでもあるのですが。
「これならまあ、できるじゃろ。」
二つ返事で、O.K.いただきました。
仙人の腕は信用しているものの、木を切倒すところを実際に見たことのないTear。
なんだか、そわそわ…。
使い慣れたチェーンソーをおもむろに担ぎ、いざ目的地へ。
すぐ傍で、見守るNeo。
「Neo!そんなところにいたら、危ないんじゃない?」
「迫力あるよ~。写真撮らないの?」
と、のんきなNeo。
「撮りたいけど…。」
不安が隠せないTear。
そうこうしているうちに…
バキバキバキッ……ドォーン……
すっ、すごっ!!
カメラ片手に呆然のTear…
倒れる木の迫力もさることながら、思い通りの方向にいとも簡単に倒す仙人に圧倒されてしまいました。
遅ればせながら、カシャッ!
倒した木を小分けに伐るところは、Neoも微力ながらお手伝いさせていただきました。
仙人、さすがです!
あとで、計測したところ15メートルの大木でした。
ありがとうございました。
そして、いいものを見せていただきました。
というわけで、へぇ~と思われた方、わしだって!と思われた方、
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エオの谷から見た、昨日の夕刻の西の空です。
こんな光景を天使の降臨と言ったりします。
まるで雲から天使が舞い降りてくるような…そんな陽の光り。
陽の光…それは、いつだって全ての人に降り注いでいるのです。
昨日、安芸高田市の市民ホール・クリスタルアージョで、もりいさむさんのコンサートがありました。
友人に誘われて、偶然行くことができたコンサートでした。
もりいさむさん…ご存知でしょうか?
有名な童謡詩人・金子みすずさんの詩に曲をつけ、「生かされている命みんなちがってみんないい」をテーマに、歌い続けているフォークシンガーです。
金子みすずさん…もしもご存じなくても、「私と小鳥と鈴と」この詩は聞いたことがあるのでは?
エオの谷のある美土里町の美土里小学校では、この詩の意味する「みんなちがってみんないい」をずっと受け継いでいこうとしています。
子ども達の心にいつの日にか、染み渡ってほしい…Tearもそんな思いです。
「みんなちがってみんないい」
金子みすずさんのこの言葉が、実はエオの谷の原点でもあるのです。
エオの谷ができる前、おぼろげながら馬を通して人と人の心を繋いでいけたなら…
そんな思いで試行錯誤していたときに、息子の小学校で耳にしたこの言葉。
以前から知っていたはずのその詩が、とても新鮮に、そして一直線に、Tearの心を射抜いたのでした。
これだ!
Tearが求めているもの伝えたいものは、これなんだ!
そう心が叫んでいました。
その日から、エオの谷のスタンスは決まったのでした。
今、エオの谷の中で、Tearの心の中で…その言葉は広がり続けています。
今回、もりいさむさんの歌と思いが直接聞けたことは、Tearの思いをもっと大きく、膨らませてくれたのでした。
もりさんが、命の限り子どもたちに、そして人々に伝え続けたいとおっしゃられたように、Tearも馬たちと共に、ずっとずっと伝え続けていきたいと思いました。
心が原点に帰れたこのコンサート…とても素敵な宝物となりました。
最後に「私と小鳥と鈴と」を…
私と小鳥と鈴と
金子みすず
私が両手をひろげても
お空はちっとも 飛べないが
飛べる小鳥は 私のように
地面を速くは走れない
私がからだをゆすっても
きれいな音は 出ないけど
あの鳴る鈴は 私のように
たくさんな唄は知らないよ
鈴と小鳥とそれから私
みんなちがってみんないい
みんなちがってみんないい
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風のことを昨日書きましたが、書き忘れていたもうひとつのエピソードを…
仔犬の頃から、元気いっぱいだけれど、優しい優しい風でした。
ただ…すごい本能だけは残していたみたいです。
本能って?
もともとの血かな…
風はビーグル犬です。
ビーグルと言えば猟犬としてもメジャーですよね。
でも、風は家庭犬として、仔犬の頃から可愛がって育ててきました。
猟とは無縁の生活です。
そんな風にあるとき、猟師さんのお友達ができました。
代々ビーグルを飼いついできたという、その猟師さんは風に会うのが嬉しくてたまらないようでした。
風もなぜか、家族のようにその猟師さんに懐き、猟師さんが会いに来るのを心待ちにするようになりました。
猟師さんの車の音を聞くと、飛び上がるようにはしゃぐしまつです。
いつも膝の上に乗せてもらい、頭をなでてもらいました。
時々、猟のおこぼれをいただいたりもしていました。
ある日、その猟師さんがすごく慌ててTearのところにやってきたのです。
「今、鹿を撃ったんだけれども、草が茂りすぎていてどこに倒れこんだか見当がつかん。今日は、うちの犬も連れとらんし、風ちゃんをちょいとばかり貸してくれんかのぉ。絶対、危険なことにはならんけぇ。」
というわけです。
「貸すのはいいんですけど、風は猟犬じゃないんですよ。きっとお役には立てないと思います。」
とTear。
「いんや、大丈夫じゃ。」
言い切る猟師さんに、半信半疑のTear。
いったいなんの根拠があって???
「危険がないのなら、いいですけど…」
「ありがとよ!」
風は軽トラに飛び乗り、長年のコンビのように出かけていきました。
わずか30分後…
「ありがとな!風ちゃんのお陰で、楽勝よぉ~。」
ニコニコ顔の猟師さん。
「風ちゃんは凄いでぇ。わき目も触れず獲物まで一直線よ!」
?????
猟師さんは、風の臭覚の鋭さとビーグル本来の血を信じて疑わなかったのだそうです。
いつも無邪気で優しい風の、意外な一面を聞いてTearもNeoも不思議な気持ちでした。
その後、お礼とご褒美に、風は食べきれないほどのお肉をいただきましたとさ。
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す~っごく久々にエオの谷メンバー紹介の続きを…
風…フウ…優しい風(かぜ)のような風(フウ)。
エオの谷の大切な大切な一員です。
風は年老いたビーグル犬です。
息子Dioがまだ小さかった頃、Dioの友達として家族に迎え入れ、どれくらいの月日が経ったのでしょう。
Dioは来年、成人を迎えます。
エオの谷の動物たちの中で、一番長くエオファミリーとともに過ごし、一番多くのことを見守ってきた風…
今は、耳も少し遠くなり、時々、今餌を食べたことを忘れてしまい…時々、真夜中に夜鳴きをするようになってしまいました。
それでも…エオの谷にやってくる人々には今も大人気です。
だって、すご~く優しい目をしているんですもの。
動物が苦手な子どもも、いつしか風には近づいてきます。
そぉ~っと手を伸ばし、いつの間にか風の頭を撫でていたりします。
動物が大好きな人も、風の傍らにいてくれたりします。
優しい優しい声で、風に語りかけてくれています。
今、風は人生(犬生?)の最後のときを穏やかに過ごしているのです。
風…Dioが付けた名前です。
体は小さいけれど、風のように速く走るから「風」…
その頃流行っていた忍空という漫画の主人公・風助の「風」…
だそうです。
どちらの意味も風にはぴったりです。
たしか風助は、ちょっとおとぼけキャラで平和を愛し、みんなが幸せに暮らすことを望む心優しい少年だった記憶が。
ともあれ、風はDioと一緒に兄弟のように育ち、ずっとDioを見守り続けてきたのです。
Dioが大きくなり、家を出て学校の寮に入り、別々の生活になったときも、風は片時もDioのことを忘れてはいないようでした。
まだ今ほど年老いていなかった頃、風は3度も死の淵から生還したのです。
今思えば、もう一度Dioに会うために頑張って生きた気がします。
1度目は、何かの中毒になり吐血して瀕死の状態で、獣医さんのところに連れて行った時です。
「中毒症状のようだけれど、原因はわからない。」
「この状態だと、2~3日もつかどうかでしょう。」
と告げられました。
獣医さんも助かるとは言わなかったその状態を、風はみごとに切り抜けたのです。
その獣医さんの献身的な治療と風自身の気力で。
2度目と3度目は、知人の広い敷地で離して遊ばせていたときのこと。
風は、何かに誘い出されるように、無我夢中で藪の中へ走り去っていきました。
そしてしょんぼりと帰ってきたときには、前足の付け根から腹部一帯をざっくりと引き裂かれていたのです。
「こんなに鋭利に、いったい何で引き裂かれたのだろう。」
「まるで、カマイタチにやられたような傷ですね。」
と獣医さん。
「あと少しで肺まで裂かれていましたよ。」
後日わかったことですが、風はイノシシを追って行っていたのです。
傷は怒ったイノシシが牙で引っ掛けたものだったらしいのです。
3度とも、かなり危険な状態でした。
それでも風は、生きることをあきらめることなく、必死にそして淡々と、命を繋いだのでした。
Dioが大学に入る前の2年間、風はDioの傍で暮らしました。
毎日Dioに声をかけてもらう風の、幸せそうだったこと。
今は風は、Dioを送り出して、ほっとしていることでしょう。
いつもいつも子ども達を見守り続ける風は、エオの谷の優しい風なのです。
昨夜の満月です!!
天気予報は曇りだったのに、綺麗な綺麗なお月様がエオの谷の東の空に上りました。
「ねえねえ…。」とTear。
「満月きれいだね。」とNeo。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「ねえねえ…。」
「え?!」
「こんな夜は…。」
「え~?!」
実はお疲れモードだったNeo。
でも、あきらめきれないTearを見て、
「よし!行くか!」
優しいね…Neo。
こんな夜は、やっぱりこれでしょう!
ミッキーとガッシュに跨り、月夜のデート…。
月の光りだけで、影さえできるような山道をパカパカと。
「気持ちいいね~。」
「やっぱり、来てよかったよ。」
昼間の疲れさえ忘れてしまうような、幻想的な月夜の闇…。
さすがに、森の中に足を踏み入れると、月明かりは届かずま~っくら。
「あっ、あれ!!」
Neoが指差した方向に、ふわんふわんと光るものが。
「あっ、蛍!!」
「あっ、あっちにも!こっちにも!」
「すっごい!めっちゃ綺麗やね~」
馬上の暗闇からみる蛍の光り…なんて、幻想的で美しいんでしょう…。
「うわぁ~。来てよかったなぁ~。」
「ほ~んと、来てよかったねぇ~。」
秋のお月見もいいけれど、夏にこんな楽しみがあったとは。
馬にゆられ、馬に身をまかせて蛍見物…。
そして、森を抜けると、また素敵な月明かりが…。
「歩いてだと、こんな時間に山道は通りたくないけど、馬に乗ってだと、これまた気持ちいい散歩になるよな。」
「ほ~んと、なかなか味わえない<とっておき>だよね。」
「こいつたちって、ほんっといいパートナーだよなぁ。」
ミッキー、ガッシュ、素敵な時間をありがとうね。
Neo…優しい時間をありがとう…
広ブロコラボお題、参加してみました。
エオの谷のエコ…
田舎生活のエコは、たぶん網羅してるかな…
エアコン…
もちろんありません。
暑い時は、外でめいっぱい汗をかく!
あまりに暑くなり過ぎたときは、水浴び(シャワー)をする。水風呂に入る。
水浴びは、しすぎに注意!だってあまりに冷たいんですもの。
水源は…
もちろん井戸水です。
冬に温かく、夏は冷やっこい!
自給自足はしておりませんが…
近辺の親切な方々からの差し入れお野菜(もちろん自家製)、ありがたく頂戴しています。
人も馬もうさぎさんも、感謝して美味しく頂いています。
猟師さん方からの差し入れお肉(もちろん本体の姿あり)、ありがたく頂戴しています。
人も犬も猫も、感謝して美味しく頂いています。
たくさんの命を頂いて、今の自分たちがいられることを日々実感しています。
ここからは、エオの谷ならではのエコ…
草刈は…
もちろん馬さんです!
これは、ポニー君たちが大活躍しています。
細かいところや涼しい時間帯は、
うさぎさんも大活躍します。
草刈機の刃も燃料も、これで随分助かります。
そして、人が刈った草も…
そのまんま、馬とうさぎのおやつ兼ごはんの一部に。
そしてそして、馬たちのボロ…
これが、いい感じなんです。
馬糞のことを通常「ボロ」というのですが…
これは、はじめから水分が少なく発酵もしやすいので、実はとてもいい堆肥になるんです。
このボロには、植物が生長するのに欠かせない栄養素がたくさん含まれています。
主な成分は窒素、リン、カリウム。
特にリンの量はかなりなもので、1トンのボロに1Kgという割合だそうです。
そのリンとは、耕作価値の決め手になるほど貴重な栄養素なのです。
さらに、水分が少なくキメが荒いので、これを土壌に混ぜると空気が入りやすくなり、土に層ができて安定性が生まれるらしいです。
そんなわけで、只今実験中…
ボロを鋤きこんで作った花壇で、綺麗に咲きました。
先日花壇に植えたハーブの苗も、すくすく育ち中!
ハーブと言えば…
馬の放牧場に自生させようと、只今Neoが奮闘中!
育つ前に、馬に荒らされないように、一応囲って育てています。
実際、きちんと加工されたボロは高値で販売されていますが、エオの谷では、もっと気軽にみなさんに使っていただこうと、手をかけない方向で効果を実験しています。
成果がでれば、この秋からでも、無料でお分けしようと思っています。
そのときには、どうぞお問合せ下さいね。
最後のエコは…
EM菌利用でしょうか。
EM菌とは、有用微生物群です。(くわしくはhttp://www.nikomart.jp/kurasi.html)
ボロにかけると発酵を促してくれ、植物に使うと液肥にも虫除けにもなり、動物の飲み水に混ぜると糞尿の消臭効果も。
使い方によって、多少の効果差はあるみたいですが…
とりあえず、エオの谷では効果を実感しています。
エコだし、害はないしで、Tear的には気に入っています。
とエオの谷のエコ話は、こんなところでしょうか…
なにげなくTVを見ていると、朝の番組の特番が放映されていました。
Tearも毎朝、ちらっとは見ている「めざましテレビ」です。
「めざましテレビ」は、今年で15年続いているんだとか…。
この番組…朝から爽やかで、個人的には好きなんですが、この4月からもう一つ好きな理由が。
4月から番組のテーマソングを歌っているのが小田和正さんなんです。
小田さんは…Tearの青春とともにあって(オフコースの後半からかな)、今尚輝いていて…
ほんとうに素敵なアーティストです。
そして特番の中で、テーマソング「今日もどこかで」のフルコーラスを初めて聴き、思わず胸が熱くなってしまいました…
とっても素敵な歌なので、みなさんにも知ってほしくて…
Tearがエオの谷から、みなさんに伝えたいことが、この歌の歌詞には含まれているとも感じました。
そんなわけで、ここに書かせてくださいね。
「今日もどこかで」
小田和正 作詞
気づかないうちに助けられてきた
何度も何度もそしてこれからも
数え切れない優しさに出会ってきた
懐かしい笑顔が浮かんでは消えてゆく
誰かがいつも君を見ている
今日もどこかで君のこと想ってる
めぐり会って そして愛し合って
許し合って僕らは繋がってゆくんだ
透き通る光が分け隔てなく
全ての人たちに朝を運んでくる
その一歩をもうためらわないで
誰かがきっと受け止めてくれる
一度きりの短いこの人生
どれだけの人たちと出会えるだろう
ほんとうに大切な人たちと
かけがえのないその人と この広い空の下で
降り続く雨はやがてあがる
隠れてた青い空はどこまでも広がってく
誰かがいつも君を見ている
今日もどこかで君のこと想ってる
めぐり会って そして愛し合って
許し合って僕らは繋がってゆくんだ…
この歌がTearの心に響いたように、どうかみなさんの心にも何かを伝えてくれますように…
今日も読んでくださって感謝です。
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お昼過ぎ、クラブハウスにいたTearの耳に、いや~な音が…
先日もお話しましたが、Tearとボコ(犬)は雷が大の苦手です!!
そして、エオの谷近辺は、たぶん県内でも有数の落雷地域。
毎年、夏は恐怖におののきます…
人に落ちたとは聞きませんが、3年前はすぐ傍の電柱に落雷し、TV、ビデオデッキ、電話が再起不能になりました。
PCもやばかったのですが、なんとか持ち直しました。
それ以来、ゴロゴロが近づいてくると、エオの谷は即、ブレイカーを落とします。
電気機器はそれでなんとかなるのですが、光りと音の恐怖はなくなりません(泣)
Neoは稲妻が大好きだそうで、お話にならないし…
今日も、Tearがクラブハウスにこもっていると、
「いい感じの積乱雲があったよ。」
とゴロゴロの中、Neoは写真を撮っていました。
今日のゴロゴロは、幸いなことに近づいてきませんでしたが…
もちろん、ボコも異常心拍数になっていました。